チーム概要
1.はじめに
鹿児島ドリームウェーブは、公益財団法人日本野球連盟に所属する、社会人野球クラブチームです。地元で野球を続けたい選手、更にプロを目指したい選手の受け皿として設立しました。地域に根ざし、地域に愛されるチームとなり鹿児島の代表として都市対抗野球大会を目指していきたいと考えております。どうぞ応援よろしくお願い致します。
2.創設
平成17年8月16日、全国で話題になっている欽ちゃん球団「茨城ゴールデンゴールズ」が県立鴨池球場で遠征試合を行うことになりました。その対戦相手として、公募により作られた県選抜チーム、それが鹿児島ドリームウェーブです。
3.球団目標
地域から愛され、地域から必要とされ、地域から応援されるチーム。
そして地域の子供たちの憧れとなるチームとなる。
4.球団経営理念
野球を通して「スポーツマンシップ」を育み、
真の「スポーツマン」を育成する。
「スポーツマンシップ」とは人格的な総合力であり、真の「スポーツマン」とは、その「スポーツマンシップ」を身につけた、自立した信頼に足る人間である。人格的総合力である「スポーツマンシップ」とは、一言で表すと「尊重の精神」である。周囲の人間、競技、審判、相手、用具、全ての関わるものに対して尊重する心を持たなければならない。「尊重の精神」とは、つまり「フェアプレー精神」である。
5.選手行動指針
〜野球をできることに『感謝』〜
僕らは常に
- 仕事と野球を両立します
- 時間と約束を守ります
- 元気よく挨拶し、身だしなみを整えます
- 道具を大切にし、グランド、ベンチを整理整頓します
- 全力疾走、全力投球、全力プレーします
- グッドマナーでプレーします
6.チーム名に込められた思い
都市対抗野球大会という夢に向かうと共に、人の心を揺り動かせるようなチームになりたいという思いが込められています。
鹿児島ドリームウェーブブランドガイドライン
代表者挨拶
沿革
2005年 7月 | 入団テストに合格した約25名のメンバーで発足。 |
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2005年 8月 | 欽ちゃん球団(茨城ゴールデンゴールズ)と県立鴨池球場で初試合。5-1で勝利。 |
2006年 2月 | 鹿児島ホワイトウェーブが日本野球連盟に加盟する為に鹿児島県野球連盟が設立され、日本野球連盟に認可される。 |
2006年 3月 | 鹿児島県野球連盟に登録。 |
2006年 4月 | 2回目の入団テストを実施。新メンバーを加え約40名のメンバーで再スタート。 |
2006年 5月 | 初の公式戦、第31回全日本クラブ野球選手権地区予選大会に初出場し、初戦で宮崎ゴールデンゴールズに惜敗。 |
2006年 6月 | 第77回都市対抗野球大会 九州地区予選に初出場し、福岡ブラッサムズに3-2で公式戦初勝利。 |
2006年10月 | 第33回社会人野球日本選手権九州地区予選に初出場し、梅田学園ベースボールクラブに7-5で日本選手県予選初勝利。 |
2007年 3月 | ホームページ開設。 |
2008年4月 | 第33回全日本クラブ野球選手権大会九州地区予選出場。 新日鐵大分ベースボールクラブに6-3で九州クラブ選手権初勝利。 |
2008年10月 | 第3回西日本クラブカップ野球大会決勝進出。 阪神ベースボールクラブに5-1で敗退。準優勝。 |
2012年4月 | チーム名を「鹿児島ドリームウェーブ」に変更。 後援会発足や、ホームページをリニューアルし再始動。 |
2012年8月 | 第37回全日本クラブ野球選手権九州地区予選 出場 決勝戦 ビッグ開発ベースボールクラブに2-1で勝利。初優勝。 |
2012年9月 | 第37回全日本クラブ野球選手権大会 出場 1回戦 東北マークスに4-1で敗退。 |
2015年7月 | 第40回全日本クラブ野球選手権九州地区予選 出場 決勝戦 ビッグ開発ベースボールクラブに6-0で勝利。3年ぶり2度目の優勝。 |
社会人野球クラブチームドリームウェーブ 事務局
住所:鹿児島県鹿児島市加治屋町11-1大洋ビル1F (株)日本コミュニケーションズ内TEL:099-805-2710 (平日9:00~18:00 土日祝休み)
FAX:099-805-2712
Email:info@dream-wave.jp